いつ、どんなおもちゃが必要!?年齢・発達別に成長をしっかり促す「おもちゃの選び方」ガイド


a子どもたちは、生まれた瞬間から環境、そして、身の回りにある人や物を通じて、新しい情報を得て日々を過ごします。
そんなベビーのまっさらな視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚の五感は刺激を受けることで、成長を重ねていきます。その五感を刺激するのに大切ものの1つが「おもちゃ」です。だからこそ年齢や発達の状況に合わせたおもちゃを選んで、体力や知力、感性や想像力をしっかりとはぐくんであげたいものですね。

今回は、年齢別の発達の目安や選んであげたいおもちゃについて、ご紹介します。

子どもはほとんどの時間を遊んで過ごす!?

i生まれた当初は視界もぼんやりとしていますが、だんだんと視界も開けてきて、音を聞く力も育っていきます。1日のほとんどを寝て過ごす時期、そして、お座り、あんよができるようになると世界が広がり、さらに保育園や幼稚園で集団生活が始まると遊び方のバリエーションもぐっと増えます。
子どもは就学前までにどれくらいの時間を遊びに費やすと思いますか。
6歳までに15,000時間。これが子どもたちが遊んで過ごす時間だといわれています。
時期や環境によっても異なりますが、この時間を1日に換算すると、7時間以上にもなります。起きているうちの多くの時間は遊びに費やしていると考えれば、この時間をどう過ごすかは重要といえそうです。

おもちゃで遊べば、意外な発見がある!

hそれでは、いつ、どんなおもちゃを渡すのがよいでしょうか。月齢・年齢に子どもたちの状況とおすすめのおもちゃをご紹介していきます。

0~3ヶ月頃

20㎝から30㎝の距離をゆっくり動くものを目で追うようになります。音のなるメリーや風に揺れるモビールがおすすめです。

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    可愛いキャラクターのメリー。ガラガラ遊びができ、明るさの調節もぼんやりライトと明るめライトに設定OKです。
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    メロディや小鳥のさえずり、胎内音にあわせて、ゆらゆら斜めに回転し、追視を促します。
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    ベビーカー用のメリー。天然抗菌で丸洗いOK。食物から作られた生地なのでデリケートなベビーにも安心。
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    お誕生時のジムから手遊びが楽しめるボックス型の知育トイに変身。2歳頃まで使えるのが魅力。

4~6ヶ月頃

首が据わり、寝返りがうてるようになる頃。物を手に持たせるとつかんだり、握ったり、口に入れて確かめたりします。また、色や音に反応もしますので、おしゃぶりやガラガラ、優しい音のなるおもちゃもいいですね。

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    お出かけに持って行けるうさぎさん。耳の部分は6種類の手触りの異なる布でできているので、触ったり、パリパリする音も五感を刺激してくれます。
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    お誕生から使えるメリー。この時期はおねんねジムとして、この後はつかまり立ちジムとして使える6WAY!
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    赤ちゃんの視覚、聴覚、触覚などの感覚を促します。うつ伏せ遊びを楽しい時間に。
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    やわらかく小さな手にも握りやすいオーボールと車のセット。

7ヶ月~9ヶ月頃

お座りがしっかりできるようになり、ずり這いやはいはいが盛んになり、移動ができるようになるので興味も広がります。動くおもちゃや触り心地がやわらかいボールやプルトイがおすすめです。また歯が生える頃は口に物を入れて噛むようになりますので、誤飲をしないよう小さなパーツには注意!

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    お座りができるようになったら、叩いて楽しめます。
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    形の感触を感じながら、大きめのブロックで型はめもでき、手先の感覚を養います。
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    動くおもちゃはやっぱり楽しい。ステッキを振ると走り出す車。
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    おうちの中で安全にジャンプ遊び。運動能力や知的な発達も促します。

10ヶ月~12ヶ月頃

つかまり立ちから歩き始める頃、好奇心が旺盛になります。今までよりも手先が器用になり、物をつかむだけでなく、叩いたり、ひっくり返したり、出したり入れたりすることができるようになります。また言葉も理解するようになります。大きめの積み木、はめ絵、キーボックスのようなおもちゃが好奇心を満たしてくれそうです。

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    タワーを作って玉ころがし。ベビーロディが可愛いです。重ね方で玉の落ち方も変わります。

  • アンパンマン

    みんな大好きアンパンマンのよくばりボックス。鍵の開け閉めや迷路、ティッシュ出し・・・18種類の遊びやいたずらがし放題!
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    ウォーカーからライダーに変身。歩き始めのよちよち歩きの頃にピッタリです。

1歳~1歳半頃

歩くことができるようになり、世界がぐっと広がります。だんだん見立て遊びや大人のまねができるようになってきます。語彙も増えて、絵本にも興味が出てくる頃。クレヨンでなぐり書きもできるように。太鼓や木琴、木馬や乗り物玩具、ハンマーで叩くおもちゃ、お人形、クレヨンを使った遊びがおすすめです。

  • 16_1710037-01_i大きめブロックでごっこ遊びまで長く遊べる。想像力も広がる!
  • 17_353690マラカス、シンバル、タンバリン、ラッパなど63種類の音、15曲の音楽でリズム遊びを楽しむことができます。
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    思いっきり絵を描いちゃおう。水で描けるおえかきシート。
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    トミカ遊びができ、さらに乗り物として乗って遊べるおもちゃ。

1歳半~2歳頃

小走りや後ずさり、高いところにのぼることもできるようになってきます。指先もさらに器用になり、ちぎる、ひねる、つまむなどの動作もできるように。砂遊び用の道具、おままごとセット、立体的なパズルや積み木、ブロック、紐通し、足でこぐ乗り物玩具・・・そんなおもちゃを介して、手先から全身を使った遊びまで楽しむ時期です。

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    磁石でピタッとくっつき、並べたり平面遊びから、立体的な作品にチャレンジしても◎。長く遊べます。
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    積み重ねて遊ぶスタッキングトイ。形のバランスや色を学ぶことができ、指先の発育を助けます。
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    形の認識をすることができる木の型はめ玩具。
  • 00
    お散歩から手押し車、足こぎ乗り物として長く使える乗り物おもちゃ
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    後輪が2輪になっているので転びにくく、バランス感覚を養う乗り物おもちゃ

2歳

自我が芽生え、自分で何でもやりたい時期となり「イヤイヤ期」を迎える頃。手や脳の発達も進みます。自分だけでなくお友達が遊んでいるものが気になったり、同じ遊びを始めることも増え、外遊びも増えます。お手伝いをしたいという気持ちも芽生えてくるので、おままごや家事のごっこ遊びができる道具や具材、お世話できるお人形、三輪車、室内すべり台やジャングルジム、水鉄砲、型合わせができるようなおもちゃが◎。

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    3種類の鍵遊び、12種の型はめパズルを楽しむことができます。
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    ニューブロックたっぷりセット。やわらかくて大きなパーツで立体物を作って遊ぶことができます。想像力を広げます。
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    木製のおままごとセット。サクッと切ることができ、男女問わず楽しめます。
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    すべり台、ブランコ、鉄棒、ジャングルジムを室内で楽しむことができ、体力だけでなく考える力も養います。
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    カラフルで大容量のかご付きのカーゴ三輪車。お散歩にも一緒のお買い物にもいいですね。
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    自転車に乗るためのバランス感覚を養います。練習用ブレーキ付、スタンド付きなので立てかけずに自立します。

※メルちゃんは定番だと思いますが、サイトで売り切れでしたので記載しませんでした。売り切れでもOKでしたらメルちゃんも是非!

3歳

簡単なストーリーを理解できるようになり、想像力も豊かになる頃。「知りたい」という意欲や知識も高まります。また手首や体がスムーズに動かせるようになってくるので、ボールの方向や力をコントロールして投げたりすることもできるようになります。ごっこ遊びもさらに活発になります。補助輪付き自転車やバランスを取るような乗り物、レールと電車セット、着せ替え人形、人形のおうちや家具、ジグソーパズルをはじめとして、電話やカメラなどの電化製品にも興味を持つので、そのようなおもちゃもよいですね。そして、想像力を育てる絵本もこの時期にはピッタリです。

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    可愛いお店屋さん型のハウスでごっこ遊び。使わないときはコンパクトにたためます。
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    BRIOのレンジとキッチンセット。おままごと遊びにピッタリです。
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    電車好きの定番「プラレール」。レールを好きなように組み立てたり、ごっこ遊びもできます。
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    雨の日だってお砂遊び。おうちの中で遊べるキネティックサンド
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    型押し器で簡単にアンパンマンやドキンちゃんが作れます。ハサミやヘラなどの道具の基本的な使い方を学ぶのに◎
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    バランス感覚や腕の力も養う、ハンドルを左右にスイングさせて動く乗り物おもちゃ。

※シルバニアファミリー、レゴは定番だと思いますが、サイトで売り切れでしたので記載しませんでした。売り切れでもOKでしたら、是非。

年齢は目安に。発達度合や興味も大切。

d月齢や年齢でどんなことに興味があるのか、どんなことができるようになるのか、そして、そんなときに遊ばせてあげたいおもちゃを中心にご紹介してきました。ただ、こちらはあくまでも目安。成長や興味は人それぞれです。2歳くらいになると男女によって興味の対象も変わってきたり、また兄弟姉妹の有無によっても、遊ぶおもちゃに違いが出てくるかもしれませんね。この年齢になったから、これを与えなくちゃ、これができるはず、と焦っておもちゃを与えても、子どもは正直なので、興味がなければ遊びません。普段の遊び方を見ながら、「今興味があること」と「次にこんなことができたらいいな、ステップアップしたいな」ということを考えつつ、子どもに合ったおもちゃを選んであげたいものですね。
ちなみに我が家の息子たちは、男の子が多く通る道である、電車とレールのおもちゃやミニカーには全く興味を示さなかったので、ごっこ遊びや見立て遊びはいつするのかなと思っていたところ、ヒーローものや戦いごっこでその興味は大爆発。ちょっと遅咲きでしたが、それ以降、おままごとやさまざまなごっこ遊びにつながりました。それに、お友達の家に行ったり、子育て支援施設に行ってみると、こちらが意図しないおもちゃに興味を示したりするので、実際におもちゃを購入する前にそういった場所で反応を試してみてもよいかもしれません。
子どもたちの世界は日々広がっていきます。そして、おもちゃを通じてさまざまなことを学んでいきますので、是非、色々なタイプのおもちゃで遊ぶ機会を作ってあげてくださいね。


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