水回り、玄関、ベランダなど、家の中には危険な場所がいっぱい。あかちゃんの安全対策に便利なベビーサークルについて、ご紹介します。
ベビーサークルは必要?
どこまでもママを追いかける、あかちゃんの「後追い」。はいはいができるようになる生後8ヶ月から11ヶ月のあかちゃんによく見られますが、「トイレにも行けない…」とお困りのママも多いのではないでしょうか。
お兄さん・お姉さんがいるおうちでは、あかちゃんが散らかったおもちゃを食べてしまったり、上の子があかちゃんを踏みつけてしまったりとお部屋内にも危険がいっぱい。ママがピリピリ叱ってしまうのも、上の子の発育によくありません。同じ部屋でペットを放しているのも危険大です!ベビーサークルであかちゃんの活動エリアを守ってあげるのがおすすめです。
ベビーサークルを使えば、あかちゃんの安全スペースをしっかりと確保することができるので、家事が忙しいママも安心して見守ることができます。
おすすめ!ベビーサークルの選び方
あかちゃんの安全対策だけでなく、子供部屋の仕切りやペットケージとしても長く使えるベビーサークル。吟味して気に入ったものを選びましょう。
素材で選ぶ おすすめのベビーサークル
お部屋での存在感が大きいベビーサークル。インテリアを損ねないデザインがうれしいですよね。おすすめ素材のベビーサークルを紹介します。
スタイリッシュなお部屋にはメッシュ素材がおすすめ
インテリアがシックで、明るい色のサークルが似合わない…というおうちには、シンプルなメッシュ素材のベビーサークルはいかがでしょうか。おすすめはKatojiの「プレイヤード ニューヨークベビー」です。
家具の色と合わせやすい、ブラックやブラウンのシンプルなデザインが特徴のベビーサークル。ポリエステル素材で持運びが簡単、外がよく見えるため圧迫感も少ないのも魅力的です。
■サイズ:1030×720×830mm(トイバーなし)、1030×720×960mm(トイバーあり)/970×650×600mm (内寸)
■重量:11.8kg
ナチュラルなお部屋には木製ベビーサークルがおすすめ
柔らかな色味のお部屋には、木製のベビーサークルはいかがでしょうか。おすすめはGrandoirの「ファルスカ ウッドジョイントプレイペン ドアパネル付」です。
ナチュラルな色合いと木材の細さがスタイリッシュなベビーサークルで、どんな部屋にもしっくりなじみます。ママ1人でも組立がしやすく、あかちゃんの発育にあわせて様々な広さに組み換えができますよ。
■重量:8kg(1組)
機能で選ぶ おすすめのベビーサークル
おもちゃ付やロック付など、機能性が高まってきているベビーサークル。安全を守るのはもちろんのこと、あかちゃんが喜ぶ機能がついていると嬉しいですよね。
わんぱくベビーには、おもちゃ付がおすすめ
楽しめるベビーゲートとしておすすめなのが、日本育児の「NEWミュージカルキッズランドDX」。
コードレス電話・鏡・メロディーのなるボタンなど、楽しく遊べてデザインもかわいいベビーサークル。ドア付であかちゃんも閉塞感を感じることなく、楽しい時間を過ごせますよ。ふたごのあかちゃんで一緒に遊ぶのにもおすすめのベビーサークルです。
■サイズ:W710×D50×H560mm(パネル1枚)
■重量:約9.6kg(6枚パネル)
まとめ
いかがでしたか?デザインや機能でお気に入りのベビーサークルを見つけ、あかちゃんもママも快適に過ごしましょう。
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