あなたは大丈夫?意外と多いチャイルドシートの間違った使い方| NetBabyLife(ネットベビーライフ)

あなたは大丈夫?意外と多いチャイルドシートの間違った使い方


あなたは大丈夫?意外と多いチャイルドシートの間違った使い方

子どもと車でお出かけすることの多い、秋の行楽シーズン。みなさんはチャイルドシートを正しく使っていますか?自分では正しく使っているつもりでも、実は間違った使い方をしているかもしれません。今回は、ぜひ知っておいてほしい、チャイルドシートの間違った使い方についてご紹介します。

あらためて考えてみよう!車中の子どもの安全確保

あらためて考えてみよう!車中の子どもの安全確保

2000年以降、道路交通法により6歳未満の子どもに装着が義務付けられているチャイルドシート。すっかり定着したように感じられますが、いまだチャイルドシートの装着率は62.7%しかありません。しかも、その中で間違った使い方をしている人は6割以上にも上っています(2015年 JAF・警察庁 チャイルドシート使用状況全国調査より)。
警察庁の統計によれば、チャイルドシートの使い方を間違っていた人の死亡重症率は、正しく使っていた人の約5.4倍。残念ながら、多くの人が車中の子どもの安全を確保できていないのが現状なのです。では、実際にどのような間違った使い方があるか見ていきましょう。

絶対にNG!助手席への取り付け

時々見かけるのが、チャイルドシートを助手席に設置している車。子どもの様子を常に確認できるため、助手席の方が安心と考えている人が多いようです。また、後部座席のスペースが狭く、やむを得ず助手席に設置しているという人もいるでしょう。
しかし、チャイルドシートを助手席に設置することはたいへん危険です。特に、後ろ向きのベビーシートの助手席設置は絶対にNG。車両の衝突によりエアバッグが作動した場合、その衝撃により赤ちゃんが助手席に叩きつけられてしまう恐れがあります。チャイルドシートは必ず後部座席に取り付けましょう。

まだまだある!チャイルドシートの間違った使い方

まだまだある!チャイルドシートの間違った使い方

助手席への取り付け以外にも、多くの人がやりがちな間違った使い方があります。自分に当てはまるものがないか、あらためて確認しておきましょう。

中古のチャイルドシートを使用している

チャイルドシートは、一度強い衝撃を受けてしまうと使用できなくなります。使用状況が確認できない中古のチャイルドシートを使うのはやめましょう。

長期間使用している

長期間使用していると、経年劣化により危険を招く恐れがあります。

身長・体重に合わないチャイルドシートを使用している

あまり早くに前向きに乗せてしまうと、事故で大きな衝撃を受けた場合、重い頭の動きが首に深刻なダメージを与えます。また、身長が足りないのにジュニアシートを使うと、シートベルトが首にかかりたいへん危険です。逆に身長が高いのに小さいシートを使用すると、頭部が大きくはみだしてしまい、安全を確保できません。

厚着させたままチャイルドシートに乗せる

コートのような厚着でチャイルドシートに乗せると、衣服でベルトにゆるみが出てしまう危険があります。

まとめ

まちがったチャイルドシート
いかがでしたでしょうか。チャイルドシートの間違った使い方は、安全を確保できないばかりか、かえって危険性が増すこともあります。チャイルドシートを設置するときは必ず取扱説明書を読み、日常的な点検を心がけましょう。


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