2人目の使用は気をつけて!知っておきたいベビーカーの寿命


ベビーカー 寿命

1人目の子に使っていたベビーカーを2人目にも…と考えているママは多いと思います。
先輩ママからのお下がりで、ベビーカーをいただくことも多いですよね。
でもちょっと待って!実はベビーカーにも、他の工業製品と同じように寿命があるのです。
今回は、ぜひ知っておいてほしい「ベビーカーの寿命」についてご紹介します。

ベビーカーの寿命はどれぐらい?

ベビーカーの寿命はブランドや使用状況によっても変わりますが、一般的な基準が定められています。
日本にはベビーカーの安全確保を目的とした『ベビーカー安全協議会』という業界団体があります。この安全協議会では、ベビーカーの寿命の目安を「メーカーや機種に加えて使用状況や保管状態により異なりますが、新規購入時から使用対象月齢期間まで」としています。これはつまり「メーカーが定める使用期間=寿命の目安」ということ。
たとえば使用期間が生後1ヶ月〜3歳頃となっているベビーカーの場合、寿命の目安は約3年ということになります。
2人目以降やお下がりのベビーカーを使用する時は、「購入時期」と「使用期間」の2点を必ず確認しましょう。

日常的な点検が大切!覚えておきたいベビーカー安全チェック項目

ベビーカー安全チェック項目

ベビーかを安全に使うためには、日常的なメンテナンスが欠かせません。点検時に必ずチェックしてほしいポイントは、以下の4点です。

締結部分のゆるみ

ヒンジやタイヤとフレームの接合部など、負荷がかかる締結部分のゆるみには特に注意しましょう。ハンドルやフロントバーも要チェックです。

開閉ロックの動き

ロックの動きが悪くなっていないか注意しましょう。

本体や部品の変形、割れ、ヒビ

本体の状態をしっかり把握しておきましょう。お子様の手の届く位置に小さなものであっても消耗による突起やヒビなどないか、ケガ防止のため確認しましょう。

タイヤの摩耗、劣化

タイヤがすり減ってくると、走行が不安定になります。タイヤの破損による思わぬ事故の可能性もありますので、特に注意が必要です。
寿命内でも定期点検を心がけ、異常を感じたらすぐに製造者や輸入元に問い合わせましょう。また、シートを清潔に保つなどの衛生面にも注意したいですね。

その使い方、大丈夫?ベビーカーを長く安全に使うためのお約束

ベビーカー 要チェックjpg

ベビーカーの使い方でよく見られるのが、ハンドル部分に荷物を掛けること。これは実際のキャパ以上に、ハンドル部分に大きな負担を与えています。メーカーとしては、ハンドル部分に荷物を掛けることを想定して製造しておらず、推奨もしていません。フレームなどの寿命を縮めるだけでなく、ベビーカーがひっくり返る危険性もありますので注意しましょう。
また、ベビーカーを使わない時は、直射日光を避け雨やホコリがかからない場所に保管しましょう。

まとめ

ベビーカー寿命
いかがでしたでしょうか。「ベビーカーの寿命は意外と短い」ということに驚かれたパパ・ママも多いと思います。安全基準に準拠したベビーカーでも、長期間の使用による強度の低下やガタツキは避けられません。寿命を過ぎたベビーカーの使用は破損する可能性があり、思わぬ事故に繋がることもありますので注意しましょう。


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